もぐもぐ、たべる、きみがすき

美味しいご飯と可愛い推しでたおやかで健やかな日々

(3/14追記)映画「屍人荘の殺人」は血塗れ

昨日街コンで出会った男と映画「屍人荘の殺人」を観に行った。久々にアニメ映画ではない映画を観て予想外なことが起きすぎて大層興奮したので、勢いのままとりとめもない感想を書く。

 

もろ内容を書くのでネタバレ厳禁ゆえ映画未鑑賞の人は以下読んじゃダメです!

 

追記メモ౾✍

12/30 ①

12/31 ②(原作読了)

   3/14③(続編読中)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………映画まだ観てない人閉じました?

観てない人には黒髪ボブの浜辺美波がめちゃめちゃ可愛かったことだけお伝えするので、今すぐブラウザバックです!あと神木くん今いくつ?大学生役全然いける!かっこ良、、、、、中村倫也も良〜〜〜〜顔が良〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレしかない感想!!

(映画まだ観てない人目つむって戻るボタン押して!ブラウザの人消して!今すぐ!こんだけ忠告したからもう知らんよ!???!?!!)

一晩置いてるので記憶ふわふわ、、、

間違いあったら許して、、、

ちょくちょく演者さんのこと敬称略です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ!!!

ゾンビ映画🧟‍♀️だなんて聞いてないんだけど!そりゃネタバレ厳禁だわ、原作読まずに行って良かった。予告と全然違うやん!なに?突然のゾンビ!5秒に1回ゾンビ!それは嘘だけど大体ゾンビ!それから血!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

血が無理なので終始こんな!(手で顔を覆い指の隙間から目を細めてスクリーンを見るジェスチャー)YouTube好きなので「大関いかちゃん出るんだ〜すご〜い」とか思ってたら秒で死ぬやんけ〜〜〜〜!

 

というか明智さんも序盤で居なくなってしまってまたいつ出てくるかな、わたしも葉村くんと同じようにしぶとく生き残ってるはずと思ったのに、のに、、最後よ!!!!!なんならゾンビの真似っこでな〜んだ良かった良かったみたいなオチかと思ったらひるこ様のとどめ〜〜〜〜ひぇ〜〜〜〜〜〜からのperfumeのアップテンポピコピコソングのギャップに殺される〜〜〜〜〜〜助けてくれ………………しかも曲のタイトル「再生」て、、、、ゾンビやん、、、、、、、ホームズなら死んだと見せかけて生きてるやつやろ????でもあれ確実にとどめを、、、、、はわ、、、、、、、、原作もそうなんですか?中村倫也があまりに忙しくてとかではなく???まあその日のうちに買ったので今から読むんですけど……作品のタイトル改めて読むと「屍」ねぇ、、、察しがいい人は観る前から気が付いていたりしたんだろうか……

刺された後の明智何て言った??わたし的には「待ちたまえ」だったら激エモなんですが。口癖な気がするので原作で答え合わせしよう(そもそも口癖あったか忘れたけど)

 

 

 

黒髪ボブ浜辺美波ちゃん

マジで可愛くないですか????服もかわいい〜あのゴスロリ系?の服似合うの顔が天才!!黒髪ボブは正義!キャラクター的にも初見「スンッ」てしてる子かと思いきや「ぬ」「ぬぬ」って、かわいいかよ!おうどんいっぱい食べなね(*´-`)葉村くんのこと好きなんかと思ったら普通に助手として欲しかった感じ?いやちょっとは恋愛感情ある?ない??

 

静原さん(ほんとは遠藤だっけど)

も可愛いな……中学時代の部活の先輩に似てるな……山田杏奈さんっていうんですね……てかエッッッッッッッッッッ2001年生まれの18歳なんですか!?!?若!!!!!!!!美人だけどちょっとおぼこい感じが本当に可愛い

 

エッッッッッッッッチョットマッテクダサイ

立浪先輩役の古川雄輝さん

恥ずかしながら存じ上げなかったんですが31歳(12/18で32歳)なんですか?!?!!?!!???若!顔が若!童顔すぎるやろ!!!OB役とは言え31歳!???25.6の顔しとりますやん!!!!でももって愛称がふるぽんで慶応出身のホリプロ所蔵ってパワーのトリプルコンボやんけ(適当)

あの先輩になら抱かれてもよくない?だめか

 

葉村くん

のまたキャラクターがまたいいよねぇ、ただのミステリ好きの平凡大学生って感じで。人並みに(?)助平だし。それからひるこさんも言っていたけどなによりあなたは優しいね、、、あ〜あ神木くんと付き合いてぇ〜〜(脈絡無)

 

 

 

 

やべ、感想ブログ書くの飽きてきた

ほぼ演者さんについてになってしまった、、とりあえずゾンビ映画だった衝撃と明智さんが死んでしまった悲しみを書きたかった

原作読んだらまた追記します!(多分)

 

 

✎*┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

12/30 追記①

原作読了全然してないけどメモ

ほんと今更気付いたけど脅迫状の「生贄」は男に食われるから生贄なんだな……

あれでも脅迫状書いたの重元だったけど、原作では重元去年の合宿行ってないんだよな、噂で知ってたとか???とにかく読み進めます!今まだ100ページちょっと📖

 

12/31 追記②

読み終えました!!あ〜続きが読みたい!続編も家から持ってくればよかった(帰省中)

映画と比べて本筋はだいたい一緒であれは良い実写だったのではなかろうか。もちろん細々した設定や「葉村くんの嘘」、マダラメの話などなど省かれていた部分も少なくないけど綺麗にまとめてあって良いテンポ感だったと思う。

上記映画鑑賞直後の感想で「ホームズならまた復活するやろ〜と思ってた」とか書いたけど、原作でも葉村くんが同じようなことを言っていて、かつ最後の最後で(ゾンビとして)復活して目の前に現れた明智さんをワトソン自らの手で再び崖から突き落とすのかという葛藤が描かれていてちょっとグッときた。

 

あとひるこさんが葉村くんを欲しがっていた理由、映画観た感じだと純粋に助手が欲しいのかと思ってた(聞き逃しかも)けど、支えてくれる人が欲しかったんだな……続編ではひるこホームズと葉村ワトソンが活躍、否、事件に巻き込まれる気がする。

 

原作読むとキャラクターに一層愛着もてるからやっぱり良いな。葉村くんが喫茶店でメロンソーダ頼むの可愛くてすき。あと映画だとひるこさん「言うこと聞いてくれたらキスさせてあげる」だったけど原作だと「ちゅーさせてあげる」だったのも可愛いな、あと葉村くんに対してはタメ口な感じも

 

原作で立浪先輩のバックボーンが書かれていて葉村くんがなんとなく情けを感じていたけれど、映画でもなんとなく憎めない感じがあって、原作を汲んでの演技だったら流石だな(たんにわたしの感じ方かもしれない、好みの顔だった)なんて思ったり

 

結局1番気になっていた明智さんの最後の口パクなんだったんだろう「取引しよう」かな、もやもや💭もう一回映画見にいく?いやでも血はやだ……しかし原作を読んでからの映画もまた一興……ぐぬぬ……

 

3/14 追記③

原作続編「魔眼の匣の殺人」を読んでいる。まだ100ページにも満たないけど、唐突に明智さんの言葉の答え合わせができてしまって震えた。うわーそうか、そうなんだな。

また映画見たくなってきた。魔眼の匣も同じキャスト(浜辺美波神木隆之介)で実写化されないかなと思うけど、前作で斑目について触れられなかったから難しいかな。読み進めるけど、この作品もトンデモ展開、どんでん返しがあるのかな。わくわく!

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 4章 がトラウマすぎるという話

 

今日(5/5)スッスッス4章を見たの

すごい、すごい作品だった

私はとんでもないジャンルに手を染めてしまったんだなとようやく悟った

 

ふせったーにつらつら感想を書いてもいいかなと思ったけど、ブログの方が下書きできるしリンクもわかりやすく貼れるし、というかそもそもこのブログ自分用の備忘録だったと思い出して、久しぶりに更新 ౾✍

 

どうしてわざわざ、この章だけ感想を書くかというと無理にでも言葉にしなきゃ死んでしまいそうになるほどの感情の壁打ち見識あるエリートの考察を咀嚼するため……

それから大好きな作品を見て

「怖い」

「助けて」

「やめて」

「ごめんなさい」

「許して」

という気持ちになるなんて、この先ないだろうから、わたしとんでもない作品に出会ったんだよっていう記録として。

キンプリに初めて出会った時の衝撃もちゃんと残しておけばよかった!

 

 

 

⚠️以下4章ネタバレしかない

 

 

 

 

このブログ書きながら思い出したり新しい発見して怖くて悲しくて辛くてベショベショに泣いてる

 

 

 

 

 

 

11話(シンくん回)タイトル

あれもう死ぬほど怖い、1番怖いかもしれない、思い出したくないのに何回も何回も頭の中であのタイトルの演出が繰り返されて、その度に私の心がぐしゃぐしゃになる。脳裏から離れないってこのことを言うんだ。

シンくんファン死んでしまってない?

大好きなスタァの、お当番回の、タイトルが「SIN(罪)」って、そんな、そんな苦しくて悲しいことあっていいの?

 

わたし、各話のタイトル大好き!

推しで言うと

「祭りなら俺の中にある」(タイガ)

「愛と共に翔ける」(カケル)

「心に花を咲かせましょう」(レオ)

字体もキャラに合わせててす……き……え……?

 

 

 

 

字体をキャラに合わせてて?うそ

うそ、え、いや

 

 

その、あの演出がホラゲによくある手法だって言うのは教えてもらったんです

 

 

でも、だからって、、

 

 

 

いやだよ、シンくんのショーは?

シンくんのためのタイトルは?

どうして?

 

 

 

 

 

シンくんは、シンくんには、何も罪はないのに

 

(シャインの生まれ変わりとしてのシンじゃなくて、一条新としてちゃんとこの世に生を受けて生まれた人間の男の子だったのには、少しだけ、少しだけ安心感を覚えた)

 

シンくんの名前、ここのストーリーまで考えた上で、つけられたかと思うと、本当にゾッとする。監督はどこまで見えてるの。考えてるの。

 

 

「一条シンです!✨」      \いい名前!/

 

 

この掛け声、好きだなぁ、好きだったなぁ

もう、わたし、きっと、わかんないけど、純粋な楽しい気持ちで、応援できないよ

 

監督のバカ、返して、プリズムの煌めきを

プリズムショーを純粋に楽しむ気持ちを

プリズムショーに初めて出会った時の気持ちを

 

 

 

 

もうやめて、ゆるして、どうして

 

 

どうしてこんな怖いことするの?

 

 

 

 

 

シンの、いやシャインのショー

思い出すと心臓をグニュって掴まれたように苦しくて手足が痺れて涙出てきちゃう

頭も痛い、こわい

 

語彙力ないから「こわい」って簡単に言っちゃうけど、本当は、

おどろおどろしくて

息苦しくて

「許して、もうやめて」

って許しをこいてしまうような威圧感と

おぞましさ

ある種畏怖

のような恐ろしさがそこにあって

ジュネ様が「心が感じられない」と言っていたけど、わたしはそれ以上の、もしあの会場にいたとしたら立っていられなくなるほどの、圧を感じた

 

それに、あの血の滝・血の海のようなステージ

もともと「血」の描写が苦手で(海外ドラマでよく血をだして戦ってるのとか手術のシーンとかお腹ギュウってなる)、あのステージを見た瞬間「うわ!」と思って目を瞑ってしまった、なのに、見ずにはいられなくて、飲み込まれそうで……

「プリズムショーは心の煌めき、プリズムジャンプは心の飛躍」そんなの1ミリも感じられない

それからそこにいるのはシンくんなのに直感的に「違う、シンくんじゃない」とゾッとする“何か”

あれ、本当に人間が生み出した映像作品?

怖くて、怖くて、本当にすごい、

 

 



 

1人歩く夜道、赤いもの(特に光ってる信号とか車のライトとか)見ると心臓キュッてなるくらいには、まんまとトラウマ

でもきっとまた「映画館で見られるのは今だけだから」とかそんな適当な理由をつけて観に行ってしまうんだと思う。使命感にも似た気持ちで、わたしはまた映画館に足を運ぶし怖い以上に、King of Prismが大好きなんだ……苦しいな………………

監督の求めるトラウマがこれかは知らんが……

ばかばか、菱田監督のこと大好きだけど大嫌い

 

 

 

リンクにエンゲージ

これ元ネタADなんだってね

RLは完走した(全話無料公開してくれたテレ東ありがと〜〜!!)けどADにまで手つけられてないからわからん〜〜〜〜!!

 

▼この考察

もし、これが本当だとしたら、わたしは続編に救いを見出せないし、この考察を読む前段階でもあの12話を見て、希望もときめきも、それから煌めきも感じることが出来なかったので、「続き」が全然楽しみなものではなくなってしまった……

でもそれはそれとしてキンプリが大好きだからわたしが生きる限り延々と続いてくれ

 

だからどうか

▼この解釈

であってくれ………リンクとエンゲージが、プリズムショーへの誓いが「縛り」にならないでくれ……

 

ところがどっこい12話、クライマックスの「今度目覚めた時は力を取り込んでやる」(あやふや)ずぇったいにそれフラグやん7人のうち誰かが誓いを破るやん、7人の絆はバラバラになるやん、あんなやわな縛り1つダメになったらすぐボロボロよ……そういう酷いことを普通にやるのが菱田ァ!貴様!!!うわああ!!!!

 

 

 

その他感想・考察 

・怖いシーンは怖かったけど、それ以前に1番最初のりんねとGOD?がいる黒い空間出てきた瞬間「わたしが知ってるプリズムワールドじゃない」と思ってゾッとして早くも半泣きになった

・トラチかわいい🐯

・OPにドラチとトラチいるらしい確認したい

・レオくん可愛かった

・シンくん警察👮‍♀️<クンクン!

・推し(れおぴ)に応援してもらう人生万歳

・シンのショー背景の影がシャインなのほんと?

・ルヰくん(りんねちゃん)本当に可愛かった〜シンくんと遊園地デートずっとしたかったんだよね、はしゃぐルヰくんがわ゙い゙い゙ね゙え゙

・シンくんはもっと彼氏ヅラしろ!

・四神の考察↓

・あとこの九曜会の↓

てんさいか?というかなんでみんなそんなに考察できるの?心の余裕と賢さがすごい!さすがエリート

・わたしは 北斗七星=Big Dipper=大きなすくうもの=「大いなる救う者」の自分の考察結構好き。完全に深読みだし、この世界を、そして互いを救って、救われてほしいという祈りに近いものだけど

・RLの最終回(か50話)、プリズムの煌めきが復活してめが姉ぇが「プリズムショーの世界へようこそ!」って言うのめっっっちゃエモ!とか思ってたけど

これゾッッッッッ!(死)

・響ワタルがヒロの父親説、怖くて死にたくなっちゃうな

・2、3年かけて煌めきを広めて勢いも、上げて上げて(オタクたちはたった2作の劇場アニメでキャッキャ健気に楽しんでいて)コレ。上げて落とされたとは言わないけど、上げて上げて高い崖の上から突き落とされた感覚。

・研修で心が死んでる新社会人にこんな仕打ちある?

・いつものような「は〜!疲れた、しんどい、煌めき浴びに映画館行こ」が出来なくなった、悲しい

・きっと監督は4章を観て怯え、考察を深めて苦しみ、そしてまた4章を観に行ってボロボロになる我々を見て、きっと高笑いしてる

(「一条シンです!」\いい名前!/の応援もプリズムアフレコだったわけじゃなくて自発的な応援で、そのみんなが大好きな名前がSINとリンクしてしまうの、完全に監督の手のひらで踊らされてるでしょ)

 

【5/6 追記】

GW明けて(世間は明けてない)今日から仕事だったけど、少しでも気を抜くとあの4章の怖いところばかり思い出しているし、今朝4章のこと考えすぎて電車乗り過ごした

あとついったでの検索欄に4章って入れると「4章 怖い」が真っ先に出てきて下唇を噛んだ…………

歌詞もふせったーに上げてる人もいた(仕事が早い!)あんなにおぞましい愛の歌、こわい

初見演出の恐ろしさに飲み込まれて歌一個も覚えてないけど何回も観にいくうちに脳に刻まれて離れなくなるんだろうな

 

 

こんなに怖い怖い言ってるのに、ずっと「怖さ」のことを考えて、思い出して、また観たくなってる自分が怖い、4章を観に行くのは自傷に等しいほどぐしゃぐしゃになるのに、だからこそ惹かれてしまうんだろうか、癖になるんだろうか、あんなに怖くてもプリズムショーなんだな……………………

初見は一緒に見てくれる人がいたから正気を保っていられたけど、1人で、身動きも取れず声も上げられない(応援できるけどあんなの応援できないでしょ……)磔のような状態であのショーを観るなんて、死

でも観たい、、、うぇ、

 

 

追記の追記

サンシャイン池崎さん4章観ないで、お願い、いつまでもプリズムの煌めきを純粋に受け取って「スゲー!」って言っていて…………うう………………

愛について、その2

シリーズものです(うそです)

 

今回の記事は(わたしこと就活メスゴリラが)とある御社ちゃんのエントリーの際に書いた「好きな作品と好きな理由」のコピペ。まあ、当然のごとく防衛部について書いたんですけど、わたしはわたしの解釈が好きすぎて何回も読みたいのでブログに貼り付け📄

(御社ちゃんにはエントリー後のテストで落とされたので万が一読まれても問題ないのだ!へけ!)(コピペって言ってもブログ用に見やすいように色とか文字サイズとかはちょっといじった)

 

 

あくまで、わたしの解釈、

わたしが防衛部を好きな理由。

 

 

 

美男高校地球防衛部シリーズ」というオリジナルアニメが、私の全てを掛けて心から好きだといえる作品です。

防衛部という何もしない部に所属し、日々ダラダラと過ごす男子高校生5人が、よその星からやってきたピンクのウォンバットに強制的にヒーローに任命され、強制的にセーラームーンのごとく変身させられ、敵対する生徒会が生み出す怪人を倒し地球を防衛するというギャグアニメ。

2015年に「美男高校地球防衛部LOVE!」というタイトルで1期が放送され翌年にLOVEを1つ増やした2期「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」、2017年にOVA美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!」の制作、劇場上映が行われました。2018年現在はキャスト、キャラクターを一新した新シリーズ「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!」が放送されています。

“愛”という一見壮大なテーマを友愛や兄弟愛、敬愛と様々な形でキャラクターの関係性に落とし込み、緩くも軽快なテンポで物語は進みます。アウルム・アルゲントゥム・ぺルラ・ドヌム!(金銀パールプレゼント!のラテン語)という昔の洗剤のCMネタを仕込んだり、主人公の実家が銭湯で、登場人物全員の名前が全国の温泉地になっていることから毎回裸になってお風呂に入るサービスシーン(?)など多くの小ネタを挟みつつ、「いろいろな形の愛があるんだよ」「愛は全部平等だよ」ということを説いていく……というのが作品の概要です(たぶん)。

OVAが劇場上映された際、映画館のキャンペーンで作品に対する感想や想いをHPに書き込める企画があったのですが、

「この作品を通して人に優しくなれた」

「愛は身近に存在していて、こんなに幸せなものだということを知った」

「愛をありがとう」

というコメントが多く、とても温かい作品だなと感じます。


このように大きく展開している作品ですが、正直に言うと、ファンの母数は多くありません。アニメに精通している人でも作品自体を知らないという人はかなり多いと思います。それには、オリジナルアニメで原作がないメインキャストに新人若手声優を起用している女性キャラクターが一切登場せずフリフリの衣装をまとう男子たちが出てくる特殊設定の為視聴者をかなり選ぶということなど、様々な要因が挙げられます。

しかし、ひとりひとりの熱量が非常に大きく、ファンが少ないながらも、声援と投資(DVD・BD購入)で2期、OVA、そして新シリーズの制作までに至りました。その熱量の大きさは、制作スタッフとキャストが作品・ファンに対して非常に誠実であるからこそだというのをこの3年間肌で感じてきました。アニメプロデューサー本人から「しません」と断言されていたCGライブの円盤化や、頻繁に行われるイベント、ファンの気持ちに寄り添ったキャラクターソングの歌詞。そこから感じられるファンの要望や期待をできるだけ汲み取ろうとしてくれる姿勢に、ファンも「誠実であろう」「お金を落とすとちゃんと形になって返ってくるんだ」と思うのです。

夏場のイベント時の熱中症対策などきめ細やかな配慮やSNSでの情報発信もファンを第一に考えてくれるコンテンツであることを実感します。ポジティブなエネルギーは広がり、作品を愛するファンの空気は一体となります。この作品のイベントに行くとどこか安心感を覚えるのはこういったわけからでしょうか。


また、作品が深く愛される理由はこれだけではありません。〈男子高校生を登場人物としたギャグアニメ〉の枠に捉われない意外性のあるコンテンツ展開も魅力の一つです。例えば、キャストがキャラクターソングを歌って踊るライブがあれば(ただの男子高校生でアイドルではないのに……!)、キャラクター本体が歌って踊るCGライブもあります(ただの男子高校生でアイドルではないのに……!!)。

CD連動購入特典でキャスト座談会CDをつけたり、DVDの特典でキャストが温泉地へ旅行に行っている模様の映像をつけたり、柔軟な発想力でいろいろなことにチャレンジし、面白いものを発信、供給してくれます。


キャラクターやストーリーといった作品自体の面白さはもちろんですが、ファンが制作側と隣に並んで一緒に歩みを進めて、信頼関係を積み重ね、共に作品を大きくしているという意識が強いのが好きだと思う一番の理由かもしれません。公式の対応やファンの雰囲気含め、非常に居心地がいいなと思える作品です。

ハピキス5/6 OPリリイベ1、3回目

レポはTwitterでたくさん流れてるから感想だけ!

(あんまり流れてこなかったやつだけ覚え書き📝)

 

 

全体の感想

いやほんと、キラッキラしてて、眩しすぎて泣いた。

行ってよかった。

とか、覚悟とか、一生懸命さとか、ダイレクトに伝わってきて、彼らが防衛部で良かったと改めて思った。もうみんなが大好きでたまらない。

 

 

本当に本当に眩しかった。1回目とかは特に緊張してるなって思ったけど、それでもインタビューでも言ってた通り「楽しむことで楽しみたい」を実現していて、エネルギーたくさんもらった。

 

インタビュー記事!みんな読んで〜!

 

「楽しむことで楽しみたい」はこっち!これも読んで〜!

 

 

 


ライブパート運動量凄すぎてビビった……LOVEでも歌って踊って声優さん凄い!って思ってたけど、その何10倍!?ってくらい激しくて、フォーメーションの変化とかもすごかった!!!1+3年の組み合わせとか、和倉霧島のいじりいじられコンビとか、幼馴染とか色んな組み合わせがあって、目が足りない、記憶力も足りない!

 

はぴれでぃの最後、みんなで肩組んで終わるの好き。絶対無敵と一緒!コールもすごかった!特に1回目は初お披露目なのに、初めてのライブとは思えないくらいめちゃくちゃファンの声が出てて、息が合ってて、さすが🤦‍♀️メスゴリラ大好き🦍❤️(メスゴリラにかわるHKでのファンの呼称決まらないかな……)

 

はぴれでぃの最後のサビ

もう一度その笑顔見たくて

君に(会いに)僕ら(ここへ)やって(来たよ)

全力のHAPPYあげるから

のとこ、特に3回目のステージ、はちゃめちゃ力強くて、みんなまっすぐに前を向いて歌っていて、彼らの「願い」「祈り」を見た気がして、胸に響いた。会いに来てくれてありがとう。幸せをありがとう。

 

曲についても語っていい?語るね。

 

 

 

3回目のアニメイト回が終わった後の拍手とありがとうコールが鳴り止まなくて、アナウンスのお兄さんが「本日も残りわずかですが、HAPPYな1日をお過ごしください」って言ってくれたのが、とっても素敵な心配りで、それに「ありがとー!」って答えるのもいつものことで、防衛部の現場はあったかくて本当に大好き♨️

 

 

 

一人ひとりの感想

修善寺鏡太郎役下鶴さん

3回目の鶴さんの挨拶まで、感極まることあっても涙はでなかったの。でも最後の最後で泣いちゃった。職務って言った時、私も周りもフフってなったけど、そういうところも含めて我らが座長なんだなぁ、好きだなぁ。

ポンコツだけどポンコツじゃないよ、私たちは鶴さんのこと大好きだよ。そういうところがあなたの持ち味で、だからこそ周りも支えなきゃ、愛らしいって思うから、どうかそのままでいて。

 

 

あとね、LOVEとHKを比べたり、重ねたりということは、あんまりしないようにしてるけれど、奇跡のシンクロだったから思わず❤️⭐️(第1回のあるコーナーで「美男子は???が出来る人」の???に当てはまる人に鶴さん「しんが通ってる人」って書いてて……)

ね、好き。

 

 

霧島龍馬役小俣凌雅さん

小俣さんねぇ、私の勝手なアレなんですけど、一生懸命だけど空回りしがちなところとか、緊張しいだけど頑張らなきゃって思いがひしひし伝わってくるところとか、初期の西山さんとなんとなくかぶるところがあって、応援せざるを得ない……頑張れ、頑張れ……

ちょっと炎上しちゃったけど、そこで折れずに変わらずまっすぐ想いを伝えてくれるの凄いと思う、強い人。

同い年だからちょっと親近感があって、それも応援してる理由だったり……。こんなに一生懸命誰かを想って生きているの、お仕事してるの本当に尊敬してる。私も頑張らなきゃ。

いやしかし、ダンスヤバかった。キレッキレ!はぴれでぃの霧島ラップ毎回歓声上がるくらい、凄い。ライブするだろうから(するよね公式さん!)ソロ曲のパフォーマンス楽しみだな〜可愛らしい振り付けがいいな!3回目のダンスパート終わった後ネクタイぐいぐい緩めて胸元拭ってたの「男の子だ……はわ……」ってなった。

 

 

公演後のメッセージ泣いた( ;  ; )

 

 

和倉七緒役石井孝英さん

石井さんのファンサえげつない。女の子にあげて喜ぶものは?→100万回の投げキッス→前に出てガニ股ですごい顔でチュッチュする流れめっちゃ笑った。すぐ動く、かわいい。あと顔がいい。まつげ長い。

でもって、和倉のキャラソンずるい!!もうあの瞬間会場全員が「和倉の女」になった。しかも、何がずるいって100万回の投げキッスやった直後にスンッてわくらななお降臨させて、ゲス供を見る目つきで唇に指当てて「まだあーげない」って本当にひぇぇってキンブレも振れないくらいになった。恐ろしい子……ライブ楽しみ楽しみ、できればピンヒール履いて。

絶対最幸の和倉さんパートの「連れて行くよ必ず」が、全てを包み込み明るく照らしてくれるような柔らかい歌声がすんごい好きなの。お歌が上手!

あと、LOVEを見てくださってるというのもあって、最後の挨拶で「愛と幸せを届けてくれたから、これからたくさんお返ししていきたい」ってLOVEを意識したコメント言ってくれて、それがすごく嬉しかった。

 

 

万座太子役安田陸矢さん

顔がいい!声がいい!19歳かわいい〜!でもって誰よりも落ち着いてる!今回もMCしていて(第3回目は葉山さんがMCだった。第2回目はどうだったんだろう。)ハピナマ第1回と比べたらMC力すごく高くなっていて、HKの先輩方も「新人の成長速度がすごい」って言っていたけど演技力以外にもメキメキちからを伸ばしていてすごいな〜!

進行役として話をみんなに振ったり、3回目の「甘くささやく事故紹介」では鶴さんの肩に背伸びして顔のせて耳元で万座太子役安田陸矢ですって言うのズルくて、でも、お題Boxからガサーって紙取ってハイハイって配るお茶目なとことか、ニコニコ笑顔の19歳らしいところが本当に可愛くて、可愛い。食べたい(食べるな)

最年少でって言うところで役割をわきまえつつ、みんなと同じラインに立って物怖じせず堂々としてるトーク、パフォーマンスするの天才……ベイブレードの現場で経験値積んでるとはいえ、これは才能、素質ですよ……すごい……顔がいいし、声も演技も素敵だから、すぐ売れるようになる、まだ伸びしろがあるなんて若いしこれからがむしろ怖い!凄すぎて!

 

 

道後一六役葉山翔太さん

葉山さんいつもニコニコしてて、一六意識でぴょんぴょんしてて、見ていて本当に元気になる。TALK READY?????「みんなに言ってないことがあるんですが……」での腐男子暴露はめちゃくちゃ驚いた(そして正直めっちゃ好感度上がった)けど、最後の挨拶の「自分こんなに幸せになれるんだと思った」の挨拶がすごく印象的で、そのMAX幸せをどんどん更新させてあげたい、もっともっと幸せになってほしいと思った。

ダンスパフォーマンスでも、トークでも、お客さんがどうしたら喜んでくれるのかなってたくさん考えてくれてることがすごく伝わってきて、ストイックで凄い人。それにしても声優・セラピスト・料理得意・お酒強い・絵も字も上手い・腐男子って設定盛りすぎ!笑

コーナーのバトルで勝って、一六のソロ流してもらった時も、ちょろっと曲に合わせて踊ったりファンサしてくれたりして嬉しかった〜!一六のソロ試聴ずっと聴いてるけど、本当に好き!コール絶対楽しい!楽しみ!

 

 

 

 

 

 

おまけのうろおぼえメモ

☆コーナー【ご褒美争奪戦!美男子コンテスト!】

→ご褒美はソロのキャラソンを流せるよ〜!

 

お題「美男子は???が出来る人」

葉山→挑戦

安田→かっこいいアクション

下鶴→しんのある(通った)ひと

小俣→思いやりのある行動

石井→声をかけた人が知らない人だった時にかっこいい対応

 

安田「ダンスレッスンの時、鶴さんがサッカーのかっこいいやつ教えてもらった」

小俣「俺らバスケだから派手なアクションできなくて羨ましいって言ってたよね」

下鶴「いやでも、バスケもね、かっこいいよ」

 

下鶴「おれはしんのある行動ができる人」

小俣「“しん”ひらがなだけどね」

下鶴「しん書けなくない?」

小俣「書けるわ、草冠に心だわ」

安田「美男子は漢字が書ける人ってことで」

 

 

☆セーターの中にカルルス入れる小俣さん可愛い

 

☆カルルスの股間ガッて掴む下鶴さんオモロ

 

☆お水こぼしてファンに「ああ〜」って言われる石井さん、小俣さんに太もも拭いてもらったりお世話される石井さん、慌てて床を拭くもそのタオルが小俣さんのだったポンコツ石井さん

 

だから、後悔のないように、会える時には会いに行って、たくさんたくさん思い出を重ねよう。みんなが幸せになれますように。

 

防衛部OVAの話

最近Twitterで話したことをブログにコピペしてることが多いんだけど、まあいいか。自分用のブログだし、何回も読み返したいし

(イベント行くの制限してるからネタがないし……)

 

だいぶ前になるけど、防衛部のOVAを劇場で見て、色々思ったこと感じたこと。2回見た後にふせったーでぽちぽち呟いてたことまとめ。

 

 

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ここから本文 ⸜❤︎⸝

やっぱりOVAは何度か見るべき、あとパンフも読むべき。これから3回目観に行くけど一回目を観に行く時とは心持ちが違うの。結構マイナスな感想に引きずられた感想しか呟いてなかった気がして、改めて一回目を観た感想書く。
とっても駄文です。クソ長文。
この下書き打ってる途中時間になって3回目観たのでその感想も書くよ。応援上映が楽しみだよ。

 

 

【1回目】ずっと泣いてた
防衛部ミリしらの友人を連れて観に行った。なんか始まる前から「推しが卒業する」「完結編」「DVD特典でリリイベ無料招待だった小さなコンテンツが映画館で上映されるようになった」「とにかくしんどい」とか、いろんな感情が渦巻いてマジで泣きそうだった。

 

うえーんって思いながら始まったOVA
まさかの出バレー予想外すぎて「えぇ…」って声に出てしまった。けど、一期DVD特典のやつだ、懐かしい。特典では動かなかったけどOVAでは足が動いてる!ボールの速度が!ってニコニコしてたら煙ちゃんの「まあ俺たちは卒業するから関係ないけど」で死んだ。なんでそういう事言うん、、イヤイヤって首を振った。

からのOP!わああ、背景一期のOPやん!みんな可愛い。泣きそう。


「あつしぃ、おれ最近よく考えてることがあるんだけど」「なに?煙ちゃん」あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙泣いた。この2人のやりとりで始まることは容易に想像できたんだけど、いつも通りこの2人が黒玉湯に浸かってくだらない話してるってだけで泣けた。終わったあと友達に泣くの早いわ、このあと持つのか心配したって言われた。だってぇ(T-T)

 

2B組可愛いなぁ、仲良しだねぇ、って見てたら始まったSAT(スーパーあこやタイム)あこやちゃんかわいいけどwwなにこれwwwって見たらSVT(スーパー別府タイム)!?硫黄も立も!?あれこれそう言う企画!?って面食らいつつも彼らの歩んできた道のり想って泣いた。特に熱史煙ちゃん錦ちゃんのターンはすでにグズグズだった。

 

そして有基の登場。煙ちゃんが「主人公なのに30分近く出てこないなんて」って言っててうええええええもう30分も経ってしまったの、、、あと28分しか彼らを見られないの、、という意味でしんどかった。うっ、、、、あと熱史が「今は放っておこう」って言った時錦ちゃんが(あっちゃん……!)って顔したの胸がキュウってなった!あっちゃん!!!!!!!!!!「わかるなぁ錦史郎の気持ち」「有馬!」のやりとりめちゃくちゃかかわいい、。

怪人が出て、なぜか豆粒ブラザーズが残ってて、それも適当なネーミングで、いつも通り変身してって流れは「あ〜防衛部だ〜〜」「変身バンク大好き」という安心感を持って見守ってた。

で、有基が!怪人に!共感して!ハァ〜〜(´;Д;`)
防衛部は今までポカンと口を開けながらきゃっきゃ笑って頭空っぽにして見てたけど、今回初めて登場人物(有基)に感情移入した。もう卒業して欲しくない気持ちでいっぱいだった。有基の気持ちがわかりすぎて顔くしゃくしゃにして泣いてた。

 

それでも怪人に立ち向かっていて、卒業だけにとらわれてたらダメなんだ。うんうん。ってめちゃスピード解決だったけど。わたしも卒業を受け入れよう。キャストも言ってたようにゴールまで描いてくれることは幸せなことなんだ。ってしてたら、ウォンさんの手紙…………………………汽車………………………嘘でしょ……………………………………………………………汽車がきたのパンフで監督がツッコミどころだって言ってたけど、涙が滝のように溢れて止まらなかった。(キン○リじゃん……とはちょっと思った)全ての始まりであるウォンさんがいなくなってしまうことがショックすぎて。呆然としていた。


からのED。既存絵のラッシュ。今までの5人の軌跡。初めて聞いた「心と心で」終わってしまったという現実が襲いかかってきて涙が拭いても拭いても止まらなかった。ひたすらに泣いていたからあんまり曲が頭に入ってこなかったけど、ピアノテイストの卒業ソングであることと、「だから涙を拭いて」という歌詞だけなぜだかはっきり聴こえてきて、まるで私たちに言っているようでますます泣けた。
そして曲が終わり黒くなる銀幕。期待してしまった。何か続きがあることを。いつもの重大ニュースを。でもなーんにもなかった。会場が明るくなって、すすり泣く音が響いた。「終わっちゃった」と思った。でもキャストが観ていただけたら卒業も腑に落ちると思いますって言っていた通り、わたしなりに3年生の卒業に関しては納得できたと思う。

 


【2回目】やっぱり泣いてしまった
2回目を見る前に色々感想を漁ったの。必然的にネガティブな意見が目に入った。自分から漁りに行ったし、それでネガティブな意見(OVAの前半の公式MADについて)に納得させられた。1回観ただけだったけど、あっさりしすぎというか、物足りなさがあったことは気づいていて。もやもやが生まれる。わたしも思うもん、画が動いてなくても、公式MADよりもみんなの部室ダラダラトークが聴きたかったなって。それはそれで文句が出たと思うけど、MADよりかは良かったのかなぁって。予算が足りなかったのかなぁ、応援上映を意識したのかなぁ。したんだろうなぁ。

で、この回は舞台挨拶だったの!新宿の2回目。上演前。上演前で結構まだ見ていない人も多かったから内容にはあんまり触れない感じだったけど、2人だったけど黒い人いないねって話とか、増田さんからの質問とか、他のメンバーの存在も強く感じる舞台挨拶だった。和臣さんもキキくんも可愛くて、詳しい(?)レポはゆるくつぶやいてるので雰囲気だけでも知りたい人はそっちを。一応初日舞台挨拶の公式のレポート見て知ってはいたけど、舞台挨拶でボックスからお題引いて〜って普通じゃないよね?司会の人がいてそれぞれ話を聞くみたいなやつじゃないの?舞台挨拶って。知らんけど。まあでも「いつも」なぐだぐだな感じが出てて好き。
最後永遠未来をBGMにして締めの挨拶。ちょうど和臣さんがお話ししてる時、「いつから超えたっけ 期待された未来を 夢中で走って前だけ見てた 愛をありがとう だから 期待された未来 広がってく」のパートが被って思わず泣いてしまった。

そんな感じに割と涙腺ゆるくなった状態で観始めたからか、2回目だし落ち着いて観られるなって思ってたのに、なんでかOPで泣いた。でも2回目だから多少は余裕が出てきたみたいで、「君も愛のHEROだよ」であんちゃん映すの最高だな、とかセピア色で背中合わせの3年生と後輩の図はずるいな〜とか考えながら観てた。
公式MADパートは正直眠かった。中身がない、つまらないとは言わないけど1回みたら十分って感じだから眠いな〜って思いながら観てた。
後半のバトルシーンからはちゃんと覚醒して観て、最後のウォンさんの卒業は泣いた。わたしウォンバットにそこまで執着してたっけ、って思うけど泣いてしまう。悲しい。もやもやはあんまり消えずに。今回も終わってしまった、と思いつつパンフレットを買って劇場を後にした。

その日、映画からバイトまで時間があったのでパンフレットをご飯食べながら読んだ。
読んでみて、買って良かった!って心の底から思った。パンフまだ読んでない人絶対読んでほしい。なんか特別なこととか、これからの展開とかすごいことが書いてあるわけじゃないけど、多少救われたなって思えたの。
パンフネタバレするね。最初のページからアニメ本編スナップまですごい丁寧に、かつオシャレに作ってもらってて嬉しかった。
わたしが1番救われた言葉はデザインコンセプト担当宮脇千鶴さんの最後の言葉。「ぜんぜん“さよなら”じゃないですよ!」って明るく言ってもらって。なんか終わりだ……どうしよう……って思ってたのが、心が軽くなった。素直に「そっか、さよならじゃない!」って思えたのが大きかった。
あとキャストの写真が思っていたよりもたくさんあってそれも嬉しかった。いつものぐだぐだわちゃわちゃ感が、文章でも表れていて、いいインタビュー記事だなって思った。梅ちゃんクールボイスでもパンフでも「こんなにきれいに卒業できるとは思ってなかった(笑)」って言ってるけど、どういう意味なんだろう。言葉どおりなのかな?あっさりしてたの言い換えなのかな……。

とにかく、パンフを読んで、「しんどい」気持ちはそこそこ軽くなって。まあちょっとはもにょるけどと、とにかく3回目観に行こう、もう一回みたら何か変わるかもって思った。

 

 

【3回目】楽しかった(でも最後泣いた)
3回目は1日あけて29日に1人で観に行った。1日時間が空いたっていうのと、いろんな感想意見を吸収したっていうので、結構心に余裕ができた。
だから、SEとかBGMとかに気を配って観ることができた。最初温泉に浸かって3年組が話すところ、SE最高に面白い、楽器のギロチン(あってる?)みたいな音なってんの。他にも結構臨場感あるBG使ってて、劇場向けの映像だ〜って音楽担当さんすごいな!って思った。変身シーンもカラフルなんだけど大画面で観ても目がチカチカしない仕様ですごいな〜って思った。あとウォンさんオカン化する「うちの2年が〜」のとこ、日彦(月彦だったらごめん)が喋ってる時下の方でハダカハダカ言っててふふって思った。
最初の公式MADは応援上映に想いを馳せつつ、メスゴリラはみんな調教されてるので絶対息が合って楽しいだろうな〜煙ちゃんの曲の合いの手は元気な「ハイハイ!」になるんだろうかとか結構楽しめた。ちょっと眠かったけど。
このまま泣かずに最後笑顔で3年生とウォンさん見送れるかなーって思ったけど、ウォンさんの手紙語りで泣いた。くそー!麦人さんのお芝居やっぱすごいや。あと汽車追いかけながら言う2年組のセリフとその言い方すーごい好き。切羽詰まった感じ。EDはもうそのまま泣いてた。映画観てる途中ハンカチ落としちゃったから手で一生懸命拭ってた。


こんな感じで何回か観るたびに感想違ってくる。有基が卒業を納得するくだりはやっぱり描写不足だなぁとは思う。それに人に防衛部をお勧めする時、とりあえずOVA観てみて!とは言えないし、キン○リの時みたいに「防衛部はいいぞ!」って軽率に言えないのが悔しいと言うかもどかしいと言うか。防衛部最高に素敵で1人でも多くの人に観て欲しい気持ちはもちろんあるけど。アニメ本編を勧めるかなー。まあでも内容については一応受け止めました!あとキンプリエリートを誘って4回観る予定がある!応援上映めっちゃ楽しみ!

 

 


防衛部くんへ
正直これが集大成です!3年生の卒業です!って言われても受け止めはしたけど微妙に納得はできてないです。お金、つぎ込みます。大好きなコンテンツなので。防衛部の外の人も中の人もこの5人が大好きなので。防衛部愛してる。だからまた、何かしら形にして欲しい。三期つくろ、ね、急がないでお金が貯まったらでいいです。キャストが言ってる入れ替わり回とかまだやってないでしょ?ぐだぐだトークでもいいから。それまで「美男高校地球防衛部LOVE!Rhythm!」出して細々と防衛部の供給をください(無茶)

愛をありがとう。これからもよろしく。

 

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追記

決まったのは3期じゃなくて新シリーズだったし、ファイナルと銘打たれたイベントまでやったけど、待つことを許されているので、待ってる。それに防衛部自体はまだまだ続くよ、やったね!

就活始めて、学生時代これやっときゃよかったって今更思うこと

もう4月、早い。内定が欲しい、切実。

親に「犬の散歩ついでに近所のライトアップされた桜見に行きなよ」って言われていったら、桜祭りが昨日で終わって、ライトアップもなんもなくなってた。わんころと「暗いね……」って言いながら、青白い街灯に照らされた桜の木を見た。悲しみ🌸🐶🍃

 

 

まあそんな、私のお花見事情はどうでもいいんですよ。

新入生の皆さん、入学おめでとう㊗️

これから書くのは、新入生のみなさんにちょっと役立つかもしれないし、役立たないかもしれない、そんな話。

 

 

 

1.スーツとヒールとカバン

入学式直前だから、大抵の人が購入済みかもしれない。これに関してはすまない。でも書く。

 

私はおなごなので、これに関しては女子向けに書くね。入学式のためだけに買うスーツは、大抵の人がそのまま就活に使うと思う。いわゆるリクルートスーツというやつ。別にデザインとかは正直こだわらなくていいかなと思う。無難な黒で、あ、そうそう3年生の冬からインターン(平たくいうと企業説明会を含む職業体験的なやつ)に行く人は行くので、パンツスーツも持ってたほうがいいかも。雪の降る中、タイトスカートにストッキングはマジで死ぬ。パンツスタイルの方が歩きやすいしね。

でも、歩きやすいからって私みたいに入学式にパンツスタイルで行くと浮くのでやめた方がいいと思います😐

 

お靴はヒールのあるパンプスをね、履かないといけないんですよ、女子って👠これに関しては就活ってたくさんたくさん歩くから「履き心地」を最重視して選んで!あとヒール部分が細いと、足首グキッてする。履く度にグキッ!なる。幸い足首の筋が柔らかいので、まだやらかしてないけど、いつか挫きそうで怖い。なので出来るだけヒール部分が太いのか、もしくはヒールじゃなくて厚底になってるのを買えば良かったなーって思う。あとストラップ!あれあった方が絶対いい!あれがあるから今履いてるお靴で靴擦れせずにいられるんだと思う。足の甲とか、足首とか、いろんなパターンあるけど、わたしは足首にストラップあるやつ。履くときちょっと面倒くさいけど、靴擦れするよりマシ🙂

 

カバンは、いろんな形があると思うけど、出来るだけ大容量なものを💼説明会とか行くと、企業パンフレットとか資料もらうし、あと就活中はお金がないので水筒持って行こうとか思うと、A4サイズの書類が余裕で入って、マチが広いものがいい。わたしが今持ってるカバン、まあ大きいけどポッケ?というか仕切りがたくさんあって、それによって逆にこの仕切り邪魔くせえなと思ったりするので、ポッケはそんなにいらない。チャックは別にあってもいいかなぁ(大抵あるもんかな?)使い勝手って、当たり前だけど使わないとわかんないから難しいよねぇ。

 

 

2.学校生活

あのねぇ、就活中エントリーシートたくさん書くんですけど、1番しんどいの「自己PR」「学生時代頑張ったこと」を書く欄を埋めること。

結局、自己PRも書く内容としては、わたしはこういう性格です、じゃなくて「わたしはこういう強みがあります。学生時代こういう経験をして……」って感じで書くので、つまり、学生時代に何かしら語れるエピソードを2つは持っておかないといけない。たいへん。企業によっては自己PRを書いた上で、頑張ったエピソード2つは書いてね〜って言われたりするから、もっとたいへん!

ボランティアするのもいいけど、そのボランティアから何かしら学んだり成長しなきゃ、ESに書けない。だから、サークルで役職に就いたり、ゼミ長やったり、バイトで時間帯責任者やったり、そういう「あたい頑張りました!!!!!!こんな体験して、こんなこと学んで、成長して、めっちゃ使える人間やで!!!」って書けることを何かしらやるべき。あと写真。ほんとねぇ、わたし写真撮られるの嫌いだし、カメラロール見るとゲームのスクショかTwitterで保存した写真ばっかなんだけどさ、頑張ったエピソードに関する写真貼ってねって言われることあるのよ。写真嫌い陰キャにはつらい。だから写真を撮る機会を出来るだけ作った方がいいよという話。

一時期写真大好きパリピ集団に入ってたからなんとか写真あって助かってる。ありがとう、パリピ。

ゼミ長とかやっても、ゼミ中に写真撮ることなんてないし、困りもんよね、ほんと。

 

 

3.友達

友達をたくさん作れとは言わない。そりゃたくさんいた方が(たぶん)楽しいし、試験はいかにして楽単を取るか、サボっても出題範囲を把握できてるかなどの情報戦なので、人脈はあった方がいい。でも、わたしがここで言いたいのは、自分とは違う学問分野の友人を、ということ。何故かって?SPIを解くときに利用するためだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!SPIってつまり中学入試レベルの鶴亀算とか時速とかパーセントの算数の問題とあと長文読解や単語の意味とかの国語の問題をめっちゃ早く解け!って言う地頭が問われる問題なんだけど、今まで算数を避けて通ってきたバリバリ文系のわたしには1番のハードル。まさかここで躓くとは思わなかった。理系の(気軽に頼れる)友達……欲しい…………ぐすん😢

 

 

4.好きなことを好きなだけ

大学は今までの中学高校と違って、ほーんと自由だから楽しんで!興味があるものはなんでもトライ!単位は少しくらい取りこぼしても何とかなる!(語学の単位だけはちゃんと取っておけよ!)人生楽しんだもん勝ち!イェーイ!!あと酒は飲んでも飲まれるな!以上!

愛について、その1

こういうタイトルのクラシック音楽ありそう。まあ私が言う愛って美男高校地球防衛部LOVE!のことなんですけど。その1って書いたけど、別にシリーズにするつもりはない。語感がいいから付けた。シリーズになってしまう可能性は大いにあるけど。

 

ねえ、本当にロス。また今日も魂をパシフィコ横浜に飛ばしてしまった。魂ちゃん、身体はここにありますよ……よちよち、いい子だから帰っておいで…………。はあ……防衛部……好き。なんで終わってしまったの。Twitterで毎晩喚くも満足できないので、ブログで発散させて。

あの日、パシフィコで浄化(成仏?)してもらったつもりだったんだけど、ダメみたい。未練たらったら。

 

 

ハピキスはハピキスでもうすでに大好きだし、愛したい。楽しみ。でもLOVEから卒業できたかって言われるとそれはまた別。だって寂しいんだもん。

 

 

今になって気づいたことがある。

だって、本人らがそう言ってるし、円盤の売れ行きはそこそこ好調で、OVAのパンフでも「卒業だけど、愛(物理)の応援があれば続きがあるかも」なんて言ってるから、美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!LOVE!か美男大学地球防衛部LOVE!があるんじゃないかって、そう思うじゃん。

ハピキスが嫌とかじゃなくて、私が望んだ「期待を超えた未来」は美男高校地球防衛部LOVE!の3期だった。有基、煙ちゃん、熱史、硫黄、立にまた会いたい、ハピキスはLOVEの代わりにはなれない。この寂しさは誰にも埋められない。…………なんかメンヘラツイートみたいになってきた。

 

劇場版オールスターズはそれはもうやってほしい。LOVEとハピキスのキャストイベントもそれはもう当然やるでしょ、って気持ち(強気)

でも劇場版で「わ!ハピキスが絶体絶命のピンチ!どうしよう!あ!誰か来た!誰だ!?あれは先代の防衛部!バトルラヴァーズだ!」ってなっても、100%喜べない。喜ぶけど。だって、私が見たいのはいつも通りの部室でダラダラでグダグダな5人なんだもん…………。

なんで卒業したんだー!くそー!まだ女体化も入れ替わり回もタイムスリップもやってないじゃんか!

 

 

 

 

とあるぼえぶファンの人が有志で作った「美男高校地球統計部」による、アンケート。お兄ちゃんにしたいキャラは?とか色々楽しい質問と回答があるけど、最後の防衛部の好きなところ、嫌いなところ、メッセージ、何回も読みたいからリンク貼ろう。

眉難高校統計部

 

あとOVA劇場上映してた時に、池袋HUMAXシネマズさんがキャンペーンでファンのメッセージ募集してたリンクも。上映期間が終わっても、キャンペーンページ残しておいてくれるのありがたいなぁ。

美男高校地球防衛部LOVE! LOVE! LOVE!キャンペーン|HUMAX CINEMA

 

特に有志のアンケート読んでると、本当に身も蓋もない、まっすぐな意見ばかりで、愛の熱量がすごくてドキドキしてきて、体温が上がった。

 

ひゃ〜吐き出したらだいぶ落ち着いた。言語化大事。語彙力があってよかった。寝ます。

 

 

 

 

 

あなたが「またね」と言ったから、私はいつまでも待ってます。LOVE Forever!LOVE Future!